ガチギレ、殴る蹴る、号泣、リ●カ、流●、AV屈指の衝撃作
AV女優「長谷川リホ(はせがわ りほ)」さん(当時23歳)のドキュメンタリー作品。
本作はあるシーンが衝撃的な展開となっており、ある意味伝説的な作品です。
この作品はドキュメンタリー作品で、女優の人生を深掘りして話を聞いていく作品となっています。
その中のワンシーンで、スタッフの男性とインタビュー形式で対談をするのですが、そこで衝撃的な展開を迎えることに。
対談が始まると、インタビューをする男性が女優の考え方や行動をとにかく否定しまくります。
(1時間03分00秒〜1時間24分30秒)
親や身内が見たときにがっかりされる仕事は絶対したくない
AVはAVじゃない?身内は内容なんか見る気もないよ
と言ったり、
彼氏に貢ぐためにAV出てるんじゃないの?そんなの愛じゃないよ!
と長谷川リホさんの考えや行動を否定します。
そしてついには
やめて!もぉぉ…
と長谷川リホさんが泣きながら男性をバンバン叩きます。
(1時間10分15秒)
それでも男性が続けると、なんと女優がガチギレして殴りかかり、全力で殴る蹴るの暴●を行います。
(1時間18分00秒)
ですが、男性はそれを足でガードしながら
俺が頭ぶつけて●んだらどうする?事務所はどう責任取るんだ?君の親は悲しむぞ?だからAV女優はバカだって言われるんだよ!
と暴●さえも言葉で論破。
すると長谷川リホさんは号泣して床に倒れ込みます。
そしてそこからついに絡み(SEX)がスタート。
(男優は言い合いをしていた男性ではありません)
ですが、その絡みは諸事情により全カットとなっています。
その後
こんなのただのレ●プじゃん
と言い、泣きながら精●安定剤の薬を服用。
そして監督に1人になりたいと言い、長谷川リホさんがその場に1人残りますが、そこで自分の手首をハサミで●ってしまいます。(薬を切り分けるためのハサミ)
(1時間30分57秒)
カメラはついたままだったので、なんとその様子が作品内に収録されています。
その後は場面が暗転して長谷川リホさんが監督に介抱されており、腕にはタオルが巻かれています。
床には血が垂れていますが、血の量を見るに傷は浅いようです。
まとめ
このようなかなり衝撃的な内容の作品です。
この記事での説明は内容をかなり省略しましたが、この一連のやりとりは全体で30分ほどあり、実際にはもっと色々なやりとりがあります。
もちろん、これはAVなので全てが台本と言う可能性もありますし、実際のところはわかりません。
ですが、少なくとも当方が見た感想としてはこれが全て台本通りの演技とは思えませんでした。
これはAVとしてではなくドキュメンタリーとして見る作品でしょう。
このような異常な作品なので、FANZAのレビュー欄では否定的な意見も多いです。
ですが、ドキュメンタリーとして普段は見ることのできない人間の一面を見ることのできる作品であり、そういう意味で貴重な一作であることは間違いありません。